ひぐ

読書記録

植物になることで|菜食主義者

ヨンへの夫は、父は、ヨンへを人としてみていなかった。夫は仕事の道具として、自分が主導権を握っている家族という組織のいちコマとして、”家内”というコマとして、ヨン...
読書記録

魔女修行入門|西の魔女が死んだ・渡りの一日

不安に取り憑かれやすい性分で、やたらと最新情報や他人の声を食べ続けてしまう。悩みがあれば検索するし、空き時間ができればタイムラインを眺めるか、ショート動画を見て...
雑考ノート

一ぱい

ひとりの時間がふえてから脳内で会話しすぎて、もうひとりいる…みたいな感覚が強くなっている。相手(自分)の声がはっきりしてきて、これ大丈夫か?と思いながら、なぜ心...
雑考ノート

こと葉

なによりも執着あるのに、避けていた話題なんですけど、私は文章を書くことがむっちゃ好きです。書いていると幸せだから今死んでもいい、でもまだ書きたいことあるから生き...
雑考ノート

外観モードの選択

最近、あいほんさんの外観をダークに設定した。このnoteも、黒地に白で映っている。文字だけがスン…と浮かんでくる感じがして、とても好きです。見やすさもあるけど、...
雑考ノート

信号機のお告げ

どかどか降ってくる雪にあらがいたくて、わざと上を向いたら、赤色をしていた。次の瞬間、ぱっと緑色に変わった。信号機の光を、きれいなもの・美しいものとして見てこなか...
雑考ノート

フラクタル・カフェ

おのおのが本を開いたりペンを走らせたりしている。まわりに人はいるが、たがいに干渉せず、自分の時間に依って過ごしている。紙をめくる音、食器が重なる音、コーヒーを淹...
雑考ノート

うらおもて

生きることにせっぱつまるほど読み書きが楽しくなるので、まじカルマ……と思って生きています。つまり死にかけてるので元気です。茨木のり子の「笑う能力」という詩に初め...
雑考ノート

夜の岸辺

川へ来た。日はとうに落ちている。対岸にはマンションが建っていた。まばらに部屋のあかりが灯っている。黒い川面に反射したそれは、白い影のようだった。雪の積もった足も...