雑考ノート 12月のパラドックス 師走の候、ミヒャエル・エンデの『モモ』を読みました。これまでは積読山(つんどくやま)のいちぶだったのですが、「今だ!!」という天啓(という名の焦燥)により、よう... 雑考ノート
雑考ノート ひとりたび 夢をみた日は得した気分で目が覚める。パラレルワールドにアクセスできた! みたいな。小説にのめりこんだあとのように、現実のほうはすっかり置きざりのまま、別世界の時... 雑考ノート
雑考ノート 夢路アラート 赤信号になれ、と強く望むときがある。たいがいそれは夜で、目的地は家であることが多い。体は疲れているし眠たいのに頭のなかで「何か」がぐつぐつとうごめいているような... 雑考ノート
雑考ノート いろはすの目 会社は静かだ。足音さえも気をつかってしまう。常に響いているのは、キーボードの音。かたかたかたかたぱしん(エンター)。だからちょっと重ためのゴミをゴミ箱へ入れるだ... 雑考ノート
雑考ノート リズミカルな生 山に囲まれ海はすぐそこ、そんな場所へおとずれた。古い家屋がならぶ道、目線を横へずらせば小川がのびている。目的地はとくに決めていなかったので流れにそってゆらゆら歩... 雑考ノート
読書記録 衝動的に助けあう2人|夜明けのすべて 読む前は勝手に恋愛小説かな?と思っていたが、全然違っていた。読了して感じたのは、「この物語は前向きになれるお仕事小説だ」ということだった。この物語には「根本的に... 読書記録
読書記録 中毒性のある人間臭さ|このあたりの人たち 今って、統一性のないものにツッコミを入れたり、常識外れをこと細かに指摘したり……みたいな「正しさ」が世を牛耳ってるのかなと感じるのですが、この物語はもんのすごく... 読書記録